第4回/麦・大豆をめぐる情勢
麦をめぐる情勢
日本には米食文化と同様に、麦の粉食文化があります。小麦粉はタンパク質の量によって、薄力粉(菓子類)、中力粉(うどん用)、準強力粉(中華麺)、強力粉(パン用)に分類されます。二条大麦はビールや焼酎の原料、六条麦は押し麦(麦飯)や麦茶の原料です。はだか麦は主に、麦みその原料になります。小麦及び大麦・はだか麦は、パン、麺、菓子等幅広く消費され、国民に供給されるカロリーの約8分の1を占めており、近年の需要量は横ばいとなっています。

大豆をめぐる情勢
日本人のタンパク質摂取は、外国人と比べると植物性タンパク質の割合が高いという特徴があります。大豆は米・麦に並んで寄与度が高く、脂質の割合も高く、用途としては世界的に油糧用が中心であり、日本は油糧用を輸入に頼っているという現状があります。脂質消費の増加に伴い、油糧用大豆の輸入の増加が、自給率低下の一因となっています。国産大豆は、ほぼ全量が豆腐、煮豆、納豆等の食用向けです。現在、世界の生産量の約半分は遺伝子組換え大豆であり、商業栽培が普及していますが、日本では食用としての遺伝子組換え大豆の輸入はありません。(日本での商業栽培はありません)日本では遺伝子組換え大豆及び大豆加工食品(大豆油等を除く)は表示が義務付けられています。
20センチ程度のコッペパン2個
上:カナダ産(ウエスタン・レッド・スプリング)使用
  アメリカ産(ダーク・ノーザン・スプリング)使用
下:国産(ホクシン)100%使用
違いわかりますか?お味はいかがですか?
日高村は山に囲まれた土地柄ゆえに、昼間と朝夕の寒暖の差が激しくなります。この気候をうまく利用し、これまでのトマト栽培で培ってきた経験も存分に生かしました。もともと味の濃いトマトが育つ土壌ということもあって、2年後、今までとは違うフルーツのような甘さを持ったトマトを生み出すことができました。それが「シュガートマト」です。
現在では自動で天窓が開閉する最新式ハウスを導入。後継者育成にも積極的に努めています。また光センサーを備えた「トマト選果施設」を整備。日高村のトマトは、意欲と最新設備を結集して新しい時代を歩き始めています。

豆乳
九州産「ふくたか」
100%使用
全農提供